文字を削除すると一緒に写真も消えるのはなぜ?(Word編)


文字を削除すると一緒に写真も消えるのはなぜ?(Word編)

 写真または図を挿入した文書に文字を追加すると、写真が文字と一緒に移動されます。また、文字を削除すると、挿入した写真も削除されてしまう。
そんな事態に驚くことがあると思います。
これは、写真が特定の段落に関連付けられていることが原因です。

 ワードの写真(図)を挿入した時にできる「いかりマーク」=アンカーの仕組みを理解すると解決します!

 アンカーの仕組みとは…
1.文書に挿入した写真や図は、一番近い段落に関連付けされます。
 写真または図を選択すると、段落に関連付けられ左余白に表示されるいかり型の記号が
 「アンカー」といいます。
2..写真または図を選択しても、「アンカー」が表示されない場合は、
 ツールバーの「編集記号の表示/非表示」のボタンをクリックすると表示します。

 文字を削除すると一緒に写真も消える現象とは
1.下記の選択された文字を削除すると、関連付けされている画像も削除されます。

 挿入した写真が一緒に消えないように「関連付け」を変更しましょう
1.
写真はアンカーのある段落と常に連動して動くので、編集する可能性の少ない先頭の段落にアンカー
 を移動します。

2.
写真の上で、右クリックをして、「図の書式設定」を選択します。

3.
「図の書式設定」画面の「レイアウト」タブで「詳細設定」ボタンをクリックします。

4.
「配置」タブで、「文字列と一緒に移動する」のチェックを外して、
「アンカーを段落に固定する」のチェックを付けます。

5.
「図の書式設定」画面に戻ったら、OKボタンを押すと、アンカーに鍵のマークが付きます。
 

6.
アンカーに鍵のマークが付くと、写真と段落の関連付けが「固定」されます。
これで、写真を移動してもアンカーは移動せず、固定先の段落を消去しない限り、写真が勝手に消えるのを防ぐことができます。

利用方法のご相談はフジコムITサロンまでどうぞ




Copyright(C) 2008 FUJICOMMUNICATION Co.,Ltd. Allrights reserved.